逃れたい気持ちは食べ物見直しでも調整できる話


どうも、メケです。

 

本日の記事の要約

逃れたい気持ちは食べ物を見直したら治まったよ。

 

お菓子、菓子パン類を控えて、野菜食に切り替えて、空腹時間を作るようにした。

そしたら体調が良くなってよく寝られるようになった。気分も上向き気持ちよくランニングできるようになった。

 

今思えばあのときの酒の残像がよく脳裏によぎっていたのは「飲酒欲求」であり、体調不良からくる「逃れたい気持ちの現れ」だったのではないかと、そう思うのであります。

なので「逃れたい気持ち」は食べ物見直しで調整できますよ、そういった内容でございます。

 

私は酒やめています

酒やめて何年も経ちます。

自分が酒やめていること忘れてしまっていることが多いので、「酒や断酒のこと忘れてもいいかな」なんて思い始めていました。

 

もう、「飲酒欲求に悩まさるようなこと」はないだろうと思っていましたが、アイツは私に知らぬ間に忍び寄ってきていたようです。

 

その時は気づきませんでした。

 

先日までの飲酒欲求らしきものから開放された今、やはりあのときは薄っすらと、しかし徐々に取り憑かれ始めていたのかなと、そう思います。

 

いやはや、ゾッとします。

 

気持ちとしては飲みたくはないのだけれど「ああ、酒かー、うまそうだなー」とか「飲んでもいいのかなー」という気持ちが脳裏にまとわりつくような感じで、、、様々な生活シーンで見かける酒の映像が残像として何度も脳裏に蘇るのです。

 

今思えば、あのときは危険でした。

 

 

考えたのです

なぜ最近になって酒の残像が脳裏によくまとわりつくのか。

 

「何かかから逃れたいと思っている」のではないのか。

 

飲んでスカッとしたいんじゃないのか。

 

疲れてストレスが溜まっているだけじゃないのか。

などなど。

 

 

「この逃れたい気持ち」って「酒で解消」か?

いや違うだろう! と思うわけです!

 

アタリマエのことですが。。。

 

 

酒以外で修正しなきゃいかん

ランニングは?

走ってもしんどくてあまりスカッとしない。

 

ウォーキングは?

これも今ひとつ。

 

街なかブラブラは?

ダメ。

 

あまり外に出歩こうと思わない。

疲れているのでは?

 

有給休暇取ってリフレッシュ!

家でゴロゴロしてみた。

ダメ。

 

夜も途中でよく目覚める。

睡眠の質も悪い。

 

体がだるい。

気分も今ひとつ。

 

食い物か?

菓子、菓子パン類やめた。

 

野菜を食うようにした。

空腹時間を作るようにした。

 

お腹の重いのがなくなった。

寝起きが良くなった。

体が軽くなった。

気分も軽い。

 

以前のような快活な生活ができるようになった。

 

菓子菓子パンを野菜中心にして空腹力をキープ。

これが「逃れたい気持ち」を修正するのに正解だったようです。

 

 

今では

よく寝られるようになり、目覚めもいい。

お腹の調子が回復。

気分も良くなり、昼間でも出歩いていろんなことに興味が湧いてくるようになりました。

 

と同時に知らぬ間に「飲酒欲求のようなもの」「酒の残像」「飲んでもいいのかな」とかいう気持ちもなくなっていました。

 

 

「逃れたい気持ち」と「食い物」

この2つは直接にはつながっているようには見えません。

しかし、食い物が悪ければ徐々に栄養面で体を蝕み、お腹の調子が悪くなる。

免疫が下がり体調も悪くなる。気分も下がる。不眠になる。疲れが取れない。

そして、その状況から「逃れたくなってくる」。

 

悪循環のスパイラルに陥ります。

 

食べ物は大事ですよ。

 

世の中健康で長寿な人は「自分に合っているもの」をよく食べる。

 

お菓子、菓子パンは自分には合ってないようです。

酒もその一つ。

 

 

酒はなんの解決にもならない

ここで私の場合、気をつけないといけないのが「酒」です。

この負のスパイラル脱出に「酒」はなんの解決にもなりません。

 

もともと睡眠薬代わりに「酒」を使ってました。

「何かかから逃れる」ためにストレス解消剤として「酒」を使ってました。

 

酒は好きで飲んでいるつもりでしたが、いつしか酒に支配されるようになっていました。「酒」で「負のスパイラル」に陥っていることに気づかなくなっていたのです。

 

酒が「しんどさ」を呼び、その「しんどさ」が再び「酒」を呼び、そして「酒」でまたしんどくなる。酒の負のスパイラル、これ永遠に続きます。

 

これ、経験した人じゃないとなかなかわかりません。

 

やめたいのにやめられない。

心のなかで「誰かとめてー」と叫び始めますから。

感覚としては「暴走列車に乗っている状態」に近いです。

 

だから私は酒は二度と飲みたくはないのです。

 

 

「酒」で解消する、ウサを晴らすというのは、私としては「避け」たいところだったのです。

 

「さけ」だけに(^_^;)。

 

 

 

まとめ

というわけで、冒頭にすでに結論書いてますが、酒の残像がやけに繰り返されるなということを発端に、体調が悪いのかストレス溜まっているのかということにいたり、結局は「食い物」(お菓子、菓子パンの見直し)が正解だったみたいです。といったお話でした。

 

お菓子、菓子パン、美味しんですけどね。

体調のこと考えて、食べすぎないように気をつけたいですね。

 

そして、ああ、あのとき酒飲まなくてよかったなという話でございました。

 

いつも最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

今日も良い一日にしていきましょう。

 

それでは。